
渡部昇一先生が生前、日本の自虐史観を一気に払拭できるウルトラCとして、このマッカーサー証言を取り上げ、動画にしました。
大東亜戦争における米軍の最高責任者マッカーサーの公式な場での発言です。
これを政府やマスコミが公表することで、一気に日本の自虐史観(東京裁判史観)が払拭されるほどの影響を与えることとなるでしょう。
『世界が讃える日本の武士道と大和の美しい心』チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCyIyA1_cKlMEldNY72_yKMw
◆ダグラスマッカーサー~1951年5月3日、米国上院軍事・外交合同委員会によるマッカーサー証言
【解説】
日本は8千万人という膨大な人口を抱え、4つ島にひしめいていました。その半分が農業人口で、半分が工業生産に従事していました。
日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接していた、いずれにも劣らぬ優秀なものです。
日本の労働者は、人間は怠けているときよりも、働いているときの方が幸福なのだという労働の尊厳を持っていました。
これほど巨大な労働力を持っているということは、彼らには何か働く材料が必要だということを意味します。
しかし、彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何もないのです。綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、スズがない、ゴムがない、その他実に多くの原料が欠如している。
もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、日本では1千万から1200万人の失業者が発生し、亡国と化するであろうことを日本政府・軍部は恐れていました。
したがって日本が戦争を始めた目的は、大部分が安全保障(セキュリティー)のためだったのです。
以下、産経記事を参考
(このマッカーサー)発言で会場がどよめいた。証言通りならば、日本は侵略ではなく、自衛のために戦争したことになる。
これは「侵略国家・日本を打ち負かした正義の戦争」という先の大戦の前提を根底から覆すどころか、東京裁判まで正当性を失ってしまう。
安全保障とは「自衛」という意味。自衛戦争は現在でも国際法で認められている。
マッカーサーは戦後6年を経て、それまでの主張を180度逆転し、東京裁判での東条英機元首相の「日本は自衛のために戦った」「あの戦争は米国が仕掛けた」という『宣誓供述』を認めたのである。
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