
マッカーサーと昭和天皇との会見で、昭和天皇が一身を捨て、国民を助けようとする覚悟に、マッカーサーが感動した内容です。
【解説】
マッカーサーと昭和天皇との会見にて、昭和天皇はマッカーサーに伝えた。
昭和天皇「敗戦に至った戦争の、いろいろな責任が追求されているが、責任はすべて私にある。
文武百官は、私の任命する所だから、彼らには責任がない。私の一身はどうなろうと構わない。
私はあなたにお委せする。この上は、どうか国民が生活に困らぬよう、連合国の援助をお願いしたい」
終戦直後、天皇と初めて会見したマッカーサーは、天皇が命乞いをするためにやって来たと思っていました。
しかしマッカーサーは、一身を捨てて、国民を助けようとする昭和天皇の覚悟に、魂を大きく揺さぶられたのだった。
マッカーサー「大きな感動が私をゆさぶった。
死をともなうほどの責任、それも私の知りつくしている限り、明らかに天皇に帰すべきでない責任をまでも進んで引き受けようとされた。
この勇気に満ちた態度に、私は私の骨の髄までもゆり動かされた。
私はその瞬間、私の眼前にいる天皇が、一人の人間としても日本における最高の紳士であると思った。」
会見時間は15分の予定だったが、35分にも及んだ。
会見が終わったのち、マッカーサーの天皇陛下に対する態度は一変してしまった。
マッカーサーは予定をあえて変更し、昭和天皇がお帰りになるとき、玄関まで直接、出向き、昭和天皇を見送りました。
マッカーサーは昭和天皇に対し、最大の敬意を表したのです。
現代日本が失われつつある、日本古来より育まれた日本の武士道精神。
昭和天皇が我が身をもって、日本の武士道の心を世界に示されたのです。
すごい重責であつたとおもいます一般人にはとても考えられない、崩御されて、やっと解放されたのかと思います。戦争は人間がいる限り無くならない、今ウクライナでとロシアが戦っているか、三国が武器を調達してますかこれでは犠牲者が増えるだけ、私は言いたい勇気ある兵士は、武器を捨て、戦車を降りすぐ家に帰りなさい、そしてうまい食べ物を食べ、暖かい風呂に入りなさい、そしてゆっくりお眠り、そしたら、戦争なんて、戦争なんて、